張明澄記念館⑨ 奇門遁甲その5 奇門遁甲印相

奇門遁甲印相についても書いてる。

                                                                                                              • -

もうひとつ、「奇門遁甲」が真価を見せるのは「印相」であり、印面の「八方」に「八門」を置き、「干」に変換された「画数」と「河洛理論」に基づいて「八門」の上に「天盤干」を配置し、さらに「子平理論」に基づく「字形」の「干」によって「地盤干」を決定すると「格局」を構成することができ、「奇門遁甲印」が完成します。これに「七政星学」の「十二宮」を加えたのが「星平会海」の「宮印」というものです。

                                                                                                                • -

TOPページの「明澄透派」の印は、やはり星平会海の印らしい。