『明澄透派・子平命理・象意篇』をGET!

『明澄透派・子平命理・象意篇』(張耀文口述・掛川掌瑛編著・ファイブアーツ)を入手した。 内容については、これからゆっくり読んでみたいが、「五、造命の見方」として、 また日支が冲や合(特に冲)にあっている人は、離別や死別が多いので、「択偶」の…

「張耀文の答え」に異論はないらしい

いまだに、誰からも何の反論もない。あれが「張明澄の答え」ということで文句がないものと見える。

張耀文を中傷する「ぶんたく」=naiuso?

“ぶんたく”から追加のコメントがないので、 検索してみたら、そっくりの文章が見つかった。 教えて!goo の回答欄に、“naiuso”という名前で、かなり多くの答えを書いている。その中で、 - 御堂龍児、この方は、一時は私と同じ明澄透派の弟子だと公言していた…

“ぶんたく”が明澄透派を批判?

また、コメントが来た。 - 2008−12−11ぶんたく”合沖よろしからず”は、佐藤六龍氏が言っていること。明澄透派を自称するk氏も、東京の佐藤教室へ通っていたので、そちらの情報感染でしょう、私が張先生に”合沖は悪いのですか?”と聞くと『いい悪いで…

明澄透派子平への異論?

2008-09-16の記事「素晴らしい?「風水山道」の世界 その6 明澄透派子平ー5」 に、Commentが入っていた。 - ぶんたく 2008/12/09 03:11 >日支が冲に遇うと、結婚運が悪くなるということは、誰でもご存知でしょう。知りませんでした。私が張明澄先生に直接…

 ぶんたくが明澄透派を非難

また、コメントが来た。 - ぶんたく ”合沖よろしからず”は、佐藤六龍氏が言っていること。 明澄透派を自称するk氏も、東京の佐藤教室へ通っていたので、 そちらの情報感染でしょう、私が張先生に”合沖は悪いのですか?”と聞くと『いい悪いではなくそれぞれ…

風水刑事が「空中楼閣」?

「南華のブログ」で「空中楼閣」の記事を読んだので、 「空中楼閣」と「風水」でググッてみたら、 http://deka8.n-da.jp/e61014.html 「風水刑事 違法建築捜査」という記事にぶち当たった。 - 新生再挫阿銀行から捜査依頼が来た。 なんと違法建築ではないか…

旧長銀ビルは「空中楼閣」?

問題の文春記事→ 11月30日付「南華のブログ」記事より ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 旧長銀ビル 「空中楼閣」を知らない風水師?11月27日付『週刊文春』に掲載された【新生銀行がすがる香港出身「ナゾの風水師」−…

「無学訣」ってそんなに凄いの?

南華のブログの記事 『明澄透派・子平命理・基礎篇』が初級講座のテキストに! http://blog.nanka.biz/?eid=731259 - 掛川先生の『中国子平命学大系基礎篇』は、『明澄透派子平命理基礎篇』と名を改めて、今度の「子平初級講座」のテキストになるそうです。 …

レッドクリフ 諸葛孔明は本当に六壬や奇門遁甲を使ったのか?

http://blog.yamamichi.org/2008/10/post-051e.html 「風水山道」の記事「レッドクリフ」 映画「レッドクリフ」って、要するに「三国志」の「赤壁の戦い」を描いたものだ。 といっても、孔明が「赤壁」で活躍した話は「三国志演義」の創作で、本当はそれほど…

「祐気取り」には効果がないというお話? 

南華のブログの記事 〈素晴らしい「風水山道」の世界 「祐気取り」には効果がないというお話〉 http://blog.nanka.biz/?eid=717827「祐気取り」には効果がない、という話もすごいけど、その「祐気取り」方位一回分の鑑定料が15万円!!!!!世の中には儲…

安すぎる?「明澄透派・奇門遁甲・初級講座」

安いか、高いか?と言っていたら、安すぎる!「明澄透派・奇門遁甲・初級講座」 http://blog.nanka.biz/?eid=707146という記事。 - 1〜8までだけで、S大先生のK社の講義で2年がかり、9の命理だけでも、さらに1年かかりますよ。しかも内容は大違い。 …

明澄透派の奇門遁甲講座

明澄透派の奇門遁甲講座が12月〜1月に開催されるらしい。 http://meichyo.org/lesson3.html#01今までの奇門遁甲って効果がなかったの? - 奇門遁甲・基礎篇 【何故今までの奇門遁甲では効果が出なかったのか?】 日程 2008年12月20日(土)21日(日)午前1…

奇門遁甲神遁効果? 

この日記へのリンク元?というのか、奇門遁甲神遁、とか、奇門遁甲神遁効果、という文字が見えるのだが、どうゆう意味なんだろう? 意味が知りたいのなら、今度の、明澄透派の子平と奇門遁甲の講座http://meichyo.org/lesson.htmlで聞けばよいだろうに。いや…

天皇陛下は三世明王?

南華のブログhttp://blog.nanka.biz/ 守護仏の記事。天皇陛下の守護仏は、三世明王か。 - 恋愛や交際などの場合も、「淡泊」と「寛大」を前面に出し、相手のわがままを許す、何を言っても絶対に怒らない、という態度を貫きます。 それでは、何でも相手の言い…

高倉健の守護仏-軍荼明王は羊刃陀羅?

南華のブログhttp://blog.nanka.biz/ 守護仏の記事で、軍荼明王の例として、高倉健が出ていた。西暦1931年2月16日正午生まれ、というから、紫薇の命宮は「陀羅」が入り、軍荼明王とは、陀羅のことと分かる。ところが、高倉健の出生時刻は、2chでは…

<風水山道>[明澄透派のプログラム]と「堪輿と擇日法]

「風水山道」の記事「明澄透派のプログラム」と「堪輿と擇日法」を続けて読んだ。 既に「六大課」すべてがソフト化されているという。 実例は、小泉純一郎のもので、PCを操作すると、芸者殺しの捜査ができるそうだ。 面白い。奇門命理で小泉は天遁か。運が…

「出陽神」について その4 「出陰神」もある?

台湾のサイトを検索したら、「出陰神」もあるらしい。道教學術資訊網站http://www.ctcwri.idv.tw/IndexD2/D2-05/51-64/0558/11.htm - 出陰神 煉養術語。丹家稱小成之法。《抱一子三峰老人丹訣》:能忘飢絕念,勤而行之,如雞抱卵,似蜣螂轉丸,丸成精思之,…

「出陽神」について その3

南華のブログ「『般若心経』−漢訳とサンスクリットの違い」http://blog.nanka.biz/?eid=106470 に追加の記事が出た。 - (補注)道教の「山」(仙道)には、「出陽神」という技法があり、瞑想によって「陽神」つまり「感覚」を体外に出し、遠くにあるものを…

出陽神って何だ?その2 五体論

「出陽神」でもう一度検索を掛けたら、今度は日本語サイトがヒットした、と思ったら、この日記だった。 やはり、日本で「出陽神」が分かる人間はほとんどいないらしい。 「陽神」について調べると、南華のブログ「『般若心経』−漢訳とサンスクリットの違い」…

出陽神って何だ?

「明澄透派」で検索していたら、こんなのが出てきた。 - 136 名前:明澄透派よりの伝言[] 投稿日:2008/09/29(月) 19:52:57明澄透派側から伝言がありましたので、ここに通知します。台湾の余雪鴻氏が、出陽神で明澄透派側に接触してきました。鮑黎明氏は、一…

張明澄記念館 「張明澄 風水の世界」 を読む その14

- 「象数易」の「円図・方図」は、現代に続く風水の系譜のなかでは主流となっている「元合派」、つまり「三元派」や「三合派」と呼ばれるグループの理論的な拠り所となっており、「元合派」の「理気」は、「円図・方図」の六十四卦なしには、全く成り立ちま…

張明澄記念館「張明澄 風水の世界」を読む その13

「風水」やるのに、こんな難しい学問が要るのかね? - 宋代から明代に跨って、儒易の系譜は、黄渠学、朱子学、陽明学へと連なる「理学」という学問体系を形成します。まず、北宋時代に入ると、易卦を数理的に解釈する、「象数易」というものが誕生し、「円図…

張明澄記念館「張明澄 風水の世界」を読む その12

竜・穴・砂・水を組み合わせて、奇門遁甲の格局を見るんだな。 - 格局の見方奇門風水における「巒頭」の「格局」は、「穴」の「十干」を「天盤」、「竜」の「十干」を「地盤」、「砂」を「八門」、「水」を「八神」とし、その組み合わせにより「奇門四十格」…

張明澄記念館「張明澄 風水の世界」を読む その15

ここんとこ、本当かな? - 宋の「理学」以前は、風水を観察する者にとって、「気」を読むこと、つまり経験則だけが頼りであり、「三式」などの理論も、もっぱら「記号類型」という経験則であり、「理」と言えるような根拠はありませんでした。「理学」でいう…

張明澄記念館 「張明澄 風水の世界」 を読む その11

- ○ 水の見方 「穴」の周囲を流れる川や道路を、その形状により「八神」を当て嵌めて「水」の良し悪しを判断します。 *「穴」に対し、直角に囲んで流れる「水」を「直符水」といい、権威に絡んで金銭が入ります。 *「穴」に対し、くねくねと蛇行して流れる…

張明澄記念館 「張明澄 風水の世界」 を読む その9

穴の見方は、図形だけかよ。コピーできないから、省略だな。 http://meichyo.org/pdf/fusui.pdfで見てちょ。とにかく十干にして見ると。 - ○ 穴の見方「穴」も「竜」と同じく、その形状によって「十干」を当て嵌めます。ただし、方位とは関係なく、十種類の…

張明澄記念館 「張明澄 風水の世界」 を読む その10

水とは、河川や道路の形を見るのだな。 - ○ 水の見方「穴」の周囲を流れる川や道路を、その形状により「八神」を当て嵌めて「水」の良し悪しを判断します。 - 要するに、こちら側が悪くて、「勾陳水」 ■■■■■■■ ■ ■ ■ ■ ■■■■ ■■■■こちら側が良くて「九天水」…

張明澄記念館 「張明澄 風水の世界」 を読む その8

五星図の見方か。しかし図形のコピーはできそうもないぞ。そこは直接 http://meichyo.org/pdf/fusui.pdf で見てください。 - ○五星図と方位の見方 まず、最初に見分けなければいけないのは、「単峰」か「多峰」か「無峰」かということです。 「多峰」なら自…

張明澄記念館 「張明澄 風水の世界」 を読む その7

「奇門風水」は特殊ではないという話。 - 「奇門風水」について、特殊であるとか、主流派ではないとか、なかには異端扱いする人までいるようですが、もちろん正しい考え方とはいえません。 例えば、「玄空飛星派」の風水は、蒋大鴻(1616年−1714年)が大成者…