張明澄記念館 「張明澄 風水の世界」 を読む その9
穴の見方は、図形だけかよ。コピーできないから、省略だな。
http://meichyo.org/pdf/fusui.pdfで見てちょ。
とにかく十干にして見ると。
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○ 穴の見方
「穴」も「竜」と同じく、その形状によって「十干」を当て嵌めます。ただし、方位とは関係なく、十種類の形をそのまま十干に読み換えます。
甲尊穴
乙奇穴
丙奇穴
丁奇穴
戊儀穴
己儀穴
庚儀穴
辛儀穴
壬儀穴
癸儀穴
○砂の見方
「砂」の見方は、まず周囲の空気や土質を見ますが、空気に関しては田舎がよくて、都会が悪いのは仕方ありません。しかし、土質については、塵埃がたたず、泥濘にもならないという点で、都会のようにほとんどの地面が舗装された環境のほうが、良い「砂」と言えます。周囲の固形物については、その大きさが適度であれば「寿砂」、大きすぎるものや小さすぎるものは「夭砂」とします。また、「穴」との位置関係によって「八門」を宛てて判断します。
前方
杜門 景門 死門
傷門 穴 驚門 右
生門 休門 開門
後方
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八門の位置は、遁甲盤の定位の通りなんだな。
しかし、前方、後方とかで、方位は関係ないわけか。
後方に砂があると良いわけだな。
もう少し細かいことも解らないとね。